☆ 魔天〜HARD SECTION〜
      


1983.06.21 LP:TL-4   1985.7.1 CD:30CH-61
1994.11.23 再発盤CD   TECN-15290 

01:THEME OF X-RAY〜
02:LONELY GUYS
03:FOOLISH BOYS
04:ONE NIGHT LADY
05:HARD SECTION
06:SEXUAL URGE
07:COME ON
08:DARK NIGHT
09:SO LONG RUMBLE

10:COME ON (LIVE VERSION) [BONUS TRACK]
11:LONELY GUYS (LIVE VERSION) [BONUS TRACK]



X-RAY 衝撃の1stアルバム!! 

本城未沙子のバックバンド時代から、単体デビューを熱望されていた・・・という事からも伺えるが、
メンバー全員が非常にテクニシャンでバカテク・バンドとしても有名であった。

中でも当時17歳という年齢からは想像を絶する
"湯浅 晋"の流麗かつスリリングなギタープレイが炸裂!!

4オクターブの声域を自由に操る"藤本 朗"の美しく響くハイトーンヴォーカル。

レコーディング中に急遽参加したとは思えない程、
バンド、及び楽曲に自然に溶け込み躍動している
"臼井 孝文"のエッジがありながらメロディアスに歌うベース。

そしてパワフルでダイナミック、かつ繊細な"高橋 和久"のドラムと
どの曲、パートをとっても聞き応え充分である。 

この1stアルバムはX-RAYのアルバムの中でも、
特にブリティシュHM/HR寄りの作風となっているのが特徴でもある。

初期の名曲が目白押しであるが、
中でも"2"やLIVEでのアンコールの締めを飾る"3"
アルバムタイトル曲でもある"5" 
1stアルバム発売当時のLIVEオープニングナンバーの疾走チューン"6" 
イントロで思わず鳥肌物の"9"などが特筆に価する。


2011年の再発時には10.11がGRANDMETALLIVEよりボーナストラックとして収録。





左:LP盤のジャケット 中:初版CD盤のジャケット 右:再発盤CDのジャケット

X-RAY 藤本 朗 湯浅 晋 臼井 孝文 高橋 和久 藤山 高浩 バンド・スコア TOP





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