☆ "HUMAN DOG" オズマ全曲解説インタビュー
"HUMAN DOG" 発売直前インタビュー!!
このインタビューではオズマさんが "HUMAN DOG"の
収録曲3曲を紹介、解説されています。
発売直前という事もあり、インタビュー内では
題名や曲名が違ってたりしますが、
収録曲各曲への思い、聴き所を話されてます。
オズマさん単独でのインタビューというのは
中々珍しいのではないでしょうか?
今となってはとても貴重だと思います。
■今回のミニ・アルバムはどんな意味をもっているの?
Ozma:『STRIKE BACK』パート2とでも呼べそうな、延長線上のイメージ。
アルバム出してからライブをやらなかったので、来年のツアーの前に知ってて欲しい曲を出したかったから。
1曲は『STRIKE〜』に入っていた「Burnin' Like The Fire」の英語ロング・バージョン。
ハッキリ言ってリッチ−・ブラックモアに捧げたい(笑)。もう「ハイウェイ・スター」です。
アレンジはライヴ感を出してる。テンポも速くなって1分長くなりました。
■あとの2曲は新曲?
Ozma:2曲ともそう。シンちゃん作曲で、ひとつは「Hideaway(仮)」ていうバラード。
LPにバラード入れなかったからね。アルバムのイメージで作ったから、
もろ泣きのヤツじゃなくて、わりと早いテンポであっさり聴ける。
ヴォーカルはもろアキラの世界です。
もう1曲は「Human Dog」というミドル・テンポの骨っぽい曲。
硬派なイメージ、ヴォーカルもプレイもね。12弦ギター入れてます。今までのX-RAYにはない感じの曲。
■タイトルは?
Ozma:『FULLHOUSE』(仮)
スリー・カードの意味と"満員御礼"の意味を込めて景気付けにね。12月16日の発売予定です。
■来年のツアーは?
Ozma:1月後半から10箇所くらいの予定。ホールを中心にまわるんだ。
この12インチのプロモーションも含めて、アルバムの曲をガンガンやるつもり。期待しててほしいです。
来年はシンちゃんのソロ・アルバムも予定しているし、次のアルバムもそれと前後してレコーディングに入る予定です。
X-RAYのスタジオ音源として最後の作品となってしまった"HUMAN DOG"
今回編集〜読んでいて、とても興味深い点が何点かありました。
発売後の翌年に"X-RAYのツアー"が予定されていた事。"晋さんのソロアルバム"が予定されていた事。
"STRIKE BACK"に続くアルバムも予定されていた事。 など実現されていたら、どんなに良かったか・・・・
今となってはとても残念でならない内容です。Discographyでも個人的感想として書いていますが、
"STRIKE BACK"という傑作の次なるアルバムを聴いてみたかった・・・と思わずにはいられないですね。
〜
Sprcial Issue Top Page
へ〜
〜
TOPへ
〜
SEOツール
レンタルチャット