Ozma :メチャクチャにコマーシャルにしたい曲!
"Whatch Me With Your〜のところですが、ギターとドラムはタタッと切れてるけど、ベースだけは弾いてるんで、注意して下さい。
サビのメロディアスなベースのフレーズもです。
ギター、ドラムス、ベースでダダッ・ダッダー・ダダッと同じリズムを刻んでいるところは、しっかりノリを出して欲しいです。
Roger :シンプルな8ビートなんですが、非常にテンポの速い曲なので、体力の限界に挑戦するといった感じです。
ヴォーカルのバッキング部分で、タムとスネアを交互に叩いてるところがありますが、そこはハイハットを刻まないだけに、
リズムに注意して欲しいです。サビの前のダ・チャッ・チャッ・チャッというところは目一杯歯切れよく。
Akira :この曲はヴォーカルもバックもノリがいちばんです。リズムが狂いでもしたら、曲が死んでしまいます。
声を張って、思い切り腹の底から声を出して下さい。サビの"Don't Back Don't Back〜"はアタッキーに、
ヒステリックなくらい叫んで欲しいです。"With My Back To
The Wall〜"というのも
印象的なメロディなので、パチッと音程をとって歌って下さい。
Roger :ほとんどシャッフルですから、ノリよく叩いて欲しいです。サビの部分、
ジャジャ、ジャジャ、ジャジャ、ジャジャ、ジャーンの間に、スネアとシンバルがターンと入ります。
これは歯切れよく思い切り叩いて下さい。イントロと歌の間のダダーンダダーンダダーンダダーンと叩くところや、
ギター・ソロの後半でツー・バスになるところでは、リズムに注意して走ったりモタったりしないように。