☆STRIKE BACKインタビュー☆



☆ "STRIKE BACK" メンバー全員インタビュー


   

X-RAY入魂の4THアルバムにして
ラストアルバムとなってしまった「STRIKE BACK」


「STRIKE BACK」 X-RAYの最高傑作と言われている
この素晴らしいアルバムを作り上げた達成感からか、
各メンバーから自信溢れる言葉が随所に読み取れます。


スケジュールの都合上、ツアー中に曲を書き
「SHOUT!」40ヵ所全国ライブハウスツアーを終えてから
すぐにレコーディングに入ったという経緯もあり
ライブ感溢れる熱いアルバムでありながら
楽曲、演奏の完成度、全てが驚嘆に値します。
現在聞いても、とても15年以上前のアルバムとは思えません。


4枚目のアルバムでは、初のバンド自身のプロデュース作品となり
その経験から得たもの、このアルバムに掛ける並々ならぬ決意など、
今回もX-RAYファンには興味深い話が満載!!



■ニューアルバム「STRIKE BACK」を聴いて思ったんだけど、今度のは随分ハード・ロックしてるね。

Shin  :あんまり考えへんかった。アルバムのレコーディングに入る時に、
      自分の思っていたことをそのまま出したのが、この内容じゃないかな。

Ozma :あんまりこんな言葉使いたくないんだけど。一時期ウチらポップになったけど、結局ハード・ロックしてたと思うのね。
      そういう流れの中で、自分達の本能的なものが出たんやないかな。そして、カッコイイもんがだいぶわかってきた。
      つまり衝動と同じや。メシ喰いたい、女を抱きたい、これと全く同じノリやろね。

Akira  :あんだけ長いツアーやると、やっぱりオレ達はこれがやりたいんや、みたいな事を頭じゃなくて、体が覚えてしまうのや。
      このツアーは全部で40本ぐらいやったんだけど、これでハッキリしたなって感じ。 
      前はアルバム作る時って、もの凄くミーティングが多かったんだけど、今回のアルバムは、
      殆どミーティングやってへんし、数回リハーサルしただけで作ったものなんや。

Takahiro :ホント、ツアーから帰ってきて、すぐリハーサル入って、曲もって来て、それからレコーディングに入ったという感じ。

Shin   :ツアーが終わってから、レコーディング入るまでって確か1〜2週間ぐらいしかアキがなかったんや。
      もちろん、ツアー始める前にはリハーサルをやったけど、その時はこのアルバムに入れる新曲はたった2曲しかなかった。
      つまり新曲は殆ど無かったに等しかった。で、ツアー中に空いてる時間を見つけて新曲を作ったわけや。
      その40ヵ所のツアーのステージが終わって打ち上げして、その後ホテルに帰ってから書いたから、
      ステージの熱さとか刺激にそのままインスピレーションを受けてるわけ。次元がトリップしてる感じで。
      時間が無かったせいで、逆に良かったのかもしれない。

Ozma :できた曲はツアーのリハーサルでどんどんやっていった。
       でも、ツアー後、完全に出来上がっていた曲って"Burning
Like The Fire"だけやった。

Akira :ツアー中に色んなアイディアはあったね。今回に関しては、ホントに前と作った状態が違っていた。
      曲についても同じで、今日は誰かが新曲を持ってくると、これいいやん、あれいいやん、
      じゃあ、こうしようみたいなノリでやっていた。かと言ってセカンドみたいに色んなタイプの曲が
      バラバラに入っているというわけじゃないでしょう。結構、トータル性があると思うし・・・。

Shin   :オレ達にとっては、凄くストレートな作りをしたと思う。極端な言い方をすればライヴそのものに近い。
      ギタ−は1チャンネルで、オーヴァー・ダヴをほとんどなくて、かぶせはしていないし。
      基本的にはあくまでストレートで飾らない音を目指したけど、非常に緻密な音作りがされてる。

Ozma :長いことツアーをやって、やっと自分達の許容能力がわかってきたと思う。
       どこまでオレ達はできんのや!みたいな感じがあったのね。
       難しいといえば「SHOUT!」よりも、やっていることは難しいはずですよ。今回の方が・・・。

Shin   :前作までは、録りの時間の方が長くてトラックダウンは短かったけど、今回のは録りが短くて
      トラックダウンは長かったと、全く逆なのね、個人のプレイはハイペースで進んだ。
      TDに時間を掛けたのは、音のバランスとか分離を良くしたかったから音がワケわからんかったら、
      何やっても意味ないからネ。ソロにしてもひとつひとつの音がハッキリ聞こえるようにね。
      ここが、俺たちがプロデュースした1番重要なところだと思う。

■ここまで3枚のアルバムとシングルをリリースしたんだけど、この間結構色んな方向性を見せていたでしょう。
  でも、なぜ今、この4枚目にしてストレートなハード・ロックだったわけ?

Shin   :これは、さっきも言ってたけど、この長いツアーをしていて、1番思った事がハードなものをプレイする事は気持ちイイという事だった。
       決して、一般大衆にウケてもらおうと思って作ったアルバムじゃないし。今回は、そういう意味で開き直ってるんや。

■これを読んでいる人がどれだけ、デビュー前のX-RAYを知っているかわからないんだけど、
  ボクが思うに新作の音はデビュー前の姿に近いと思う。

全員   :(口々に)う〜ん、なるほどねえ。

Shin   :気持的な部分では、いわゆるデビュー前の頃を思い出してやっていたところってあるわ。
       まあ、演奏的に曲的には違うんだけど、心構えとしては指摘の通りやね。やっぱり熱さや。熱さが大事やと思うんや。
       アキラがハイ・トーン出したかったら出せばいいし、オレは早弾きをやりたいからやるっていうようにね。
       オズマも言ってたけど、これが?本能的なものの表れだと思う。
       ボク達が思うにこれをレコードを聴いてわかってくれれば嬉しい。

■たしかにホントに、やりたい放題、好き勝手にやっているっていうのはわかるよ(笑)。

全員   :そうやろ(笑)。

Ozma :今まではアルバムを作ってても、最後まで入リ込めない治外法権みたいな部分があったけど、
       今回はそこまで入っていって自分達で出来た実感がある。

Roger  :オカズとかもほとんど手クセ中心だし「あっ、出たなこのオッサン」と思われるようなプレイをしたかった。

Shin   :各メンバーが、作曲、アレンジ、プレイ、トラックダウンまで自分の役割、パートに全責任もってやった。
       リハーサルの段階では、5人全員が意見をぶつけあったけど、レコーディングに入ってからは
       逆に他のパートには極力口出ししないようにしたよね。
       レコ−ディングのスケジュールを自分達で決めたから、自分で決めた以上、守らなくちゃいけないんで、
       今までよりも密度を濃く、しかも早く出来た。

Akira :ある意味ではわざと自分にプレッシャーを掛けた苦しさもあったけど、
       逆にそれが演ってて充実した楽しさにつながった。実際楽しいレコ−ディングだったよ。



       



■今回はロジャーも曲を書いてるし、全員が曲作りに参加してるね?

Shin   :うん。今回、アキラも詩の他に曲を書いてきたんやけど・・・・・。

Akira :3曲。だけど、全部没にされた。

Ozma :タイミングが難しいんだよね。ツアー前に書いたら、負け。

Shin   :遅すぎて曲が揃ってからでも、ダメ。

Akira :いーんです。僕は詩を書いてるから!

Shin   :最初にロジャーの曲が入ったテープ聞いた時はおかしかったよ。ギター弾けないから、口で全部言ってる
      ホンマ粗末なテープやったけど、コードつけてみたら、ちゃんとX-RAYになっててスゴイと思った。

Roger  :遅い8ビートが好きなんで、こういう曲を1度やってみたかったんや。

■でもさ、このアルバムを作る上ではタカヒロが1番苦労したんじゃない?
  「SHOUT!」の時はやりやすかったと思うけど、今度のようにストレートなハード・ロックって、
  キーボードをかぶせるのは難しいんじゃない?

Takahiro:確かにキーボードはいらないみたいな部分ってありますね。変な言い方だけど、
       ボクはハード・ロックってギターを中心に作り上げるロックだと思うのね。「SHOUT!」の時は全面ベターっと弾いちゃったけど、
       今回のアルバムに関しては1曲の中にワン・ポイントを置いてドカーンとやった。
       つまり前作とは違った方法でやったから、そんなに苦労したこともなかった。別に意識したわけじゃないんだけど、
       初期ナイト・レンジャーやサミー・ヘイガ−って、キーボードは曲中に一発ドカーンって感じでしょう。
       こういうイメージをやりたかったんですよね。


■結果的に、このアルバムの音はいわゆるX-RAYの本能だと言っていたけど、長いツアーをやって、
  どういうタイプの曲のウケがいいのかって、如実にわかったと思うのね。つまり、
  ツアーで得たものがハード・ロックになったということボクは考えたんだけど、その辺どうかな?

shin  :今回は、こうすればファンが喜ぶだろうとか、お客がどういうものを求めているだろうとか一切考えずに作った。
      何も考えずに自然に作って、それで聴き手がついて来てくれればそれで良かったって事だし、
      ダメならばそのヤリ方じゃいけなかったということ。メロディ・ラインとかノリとか色んな意味を含めて
      それには一貫性があると思うんだよネ。だから、それが結局ハード・ロックに結びついたんやないかな。

Ozma :そう、ツアーで学んだものがハード・ロックだと思う。それはオレ達はハード・ロックがやりたいんや!っていうことね。

■「SHOUT!」に較べると、非常にまとまったイメージがわくアルバムだね。新作は。
  だけど、そこにはやっぱり前作と同じ印象も感じる。それは色々サウンドも変ったけど
  いわゆるX-RAYのもつ旋律が固まったというかX-RAY節が出来上がったということだと思うんだけど。

Akira  :ボクは思ったんだけど、一般に言われている日本のハード・ロックしか持たない独特のわざとらしさってあると思うのね。
      例えばここを盛り上げるためにこうしようみたいな作りって日本独特でしょう。
      で、ボクはこういったやり方って大キライやねん。だから、今回のアルバムはなるべくそういった方法は避けたのね。
      ファースト・アルバムにはそういった日本独特のわざとらしさは結構あったんだけど。(笑)
      だから、そういう意味では、ある程度変化があると言ってもいいと思うのね。

Shin   :でも、今回のアルバムって1枚目好きなファンにとってみれば、結構いけるんとちゃうかな。

Akira  :それやったら「SHOUT!」好きなヤツは、このアルバムはダメやろうね(笑)。

Shin   :まあ、ここまでX-RAYは色んなことやってきたけど、もう後には引けへんし。このスタイルで押し通したい。

■そう、このアルバムで4枚目でしょう。バンドにとってみれば一番大事な時期にきてるんじゃないかな?

全員  :そうだね。それは当たってる(笑)。

Ozma :即に評価が下るアルバムじゃないと思うな。どちらかと言うと、
      もの凄く先にこのアルバムの評価が下りそうな気がする。そういう意味ではね。

Shin   :今回のアルバムは「SHOUT!」とは全然違うわけやし、多分1回聴いただけではわかってもらえないと思う。
      だから、何回も聴いていくうちに良さが出てくるんじゃないかな。

Ozma :だから、この大事な時期にきてこんなにいいアルバムが作れて、ボク達自身凄く満足している。

■初めて本格的にプロデュースしたってことについてはどうだった?

Shin   :初めてのプロデュースだから苦労もしたし、自分は音楽家なんだという自覚があった。
      スケジュールなんかも自分達で決めたから、それに対する責任感もあった。叱ってくれる人もいないワケだしね。
      そこから出てくるパワーもあった。レコーディング自体は、今迄のどのアルバムよりも音的には最高だと思うわ。
      それは、ひとつひとつの音もそうやし、そして音の分離もそうやすべての面で音についても満足してる。
      そこで、さらに思ったのが、低音と高音は非常に重要な意味を持つって事。
      そういう意味ではベードラやスネアを思い切り出したし。しかしベースについてはもう少し中音域を上げれば良かったなと思った。

Ozma :わかってるって、それは言うたらアカンて(笑)。今回は今までプロデューサーやマネージャーに
      甘えてた部分が消えて、結果に対する責任も含めて、本当の自主性が出た。

Roger  :音決めひとつににしても自分で納得いくまで徹底してできた。

Shin   :でも、リズム録りが終わってからトラックダウンまで、全員が集まる事がなかったんだよね。

Ozma :ツアーで3月からずっと一緒だったから、とりあえず顔を見てもシャーナイし。たまに暇だから行こうかなってノリで。

シン   :信頼と責任感で皆が来ないってのも暗黙の了解。

Ozma :よういうわ。"何で来てくれへんの"って言ってたじゃない。

Shin   :だって、ギター録りの時はホンマ誰一人来てくれないんだもン。

Ozma :矛盾してまんなー(笑)。

■でも、A面ラストの"MAN IN BLACK"なんて、スネアやベードラがボンボン出てるし、
     ホントハード・ロックやってるーって感じが出てて、かなり迫力があるね。

Ozma :これはステージのオープニングでやる曲。ディオの"ウイ・ロック”ちゃいますよ。
      "キング・オブ・ロックンロールとも違いますよ(笑)。

■ギター・ソロも頑張ってるしね。

Shin   :でもこのソロあんまり好きくない。どちらかと言うと"In A Warnin'"が1番好きや。

Ozma :これだけ長いソロを弾いといて、最後はまとめよらへんのや。

Shin   :ギターも弾きたいところではかなり弾きまくっているけど、このアルバムのギター・ソロに関しては
      フィーリング任せの部分と作った部分の2面性を出して、それがうまくいったと思う。

■ところで歌詞には"LIE"(嘘)という言葉がよく出てくるけど?

Akira  :スルドイ(笑)。確かに今回は男と女のドロッとした別れのドラマをテーマにした曲が多いね。
      これは女に騙されたと思ってしまう弱いオトコの心境を、"LIE"という言葉で表現しようと・・・。

Ozma :ウソつきだからや!

Roger  :ウソつかれた相手の気持ちになって作ったんや。

Takahiro:実生活にもとずいて・・・(笑)・

Akira  :やかましい!ボクは仕事とプライベートは別にする主義なんです。


       



■で、今後はどういった方向にX-RAYは行くのかな?

Shin   :もう、X-RAYは変われへんねん(笑)。音楽的にも、気持ち的にも、ぐるっと一周りしたし、
      この姿こそX-RAYでしょう。他にも行けへんし。

Akira :やることあらへん。もしあるとすれば歌謡曲ぐらいやろ(笑)。

Ozma :歌謡曲はやったし(笑)。

Shin   :「OUTSIDER」や「SHOUT!」では、一部歌謡曲だって言われてたけど、ボクは嫌いやから。
      どう考えても、どう変っても歌謡曲にならへん。新作を聴いて気に入ってくれた人の中には、
      次のアルバムでは又違ったサウンドを出すんでしょうって心配してる人もいるでしょう。でも、
      そういう心配はファンにさせたくないんだ。もう・・・・。今回は自分達がプレイして、自分達で作り上げたアルバムやし、
      もの凄く気に入ってる。だから、今後もこの方向性を持っていきたい。

Akira  :ホント、ファンレターの中にも多いんだ、そういう心配してくれる人が。 
      正直言って、今までオレ達にあった迷いをなくして、ここから逆襲が始まるって感じ。
      ファンの期待を裏切らないようにしていくつもりやから。

■今回のアルバム・ジャケットは、サウンドとは裏腹にやけに地味な印象を受けるけど?

Ozma :カッコイイでしょう。これひとつのコンセプトになってる。そのコンセプトを話すと日が暮れてしまうから、別の機会にするけど(笑)。
      ジャケットにあるトランクに"Do Not X-RAY"って書いてあるでしょう?これだけで自分達にとってみれば十分皮肉になってる。
      これには、今回は今迄のX-RAYとは違うという意味があるのね。

■このジャケットは何処で撮ったの?


Ozma  :水戸。だから、納豆臭い!(爆笑)

■タイトルとも、なにか関連性があるわけ?

Akira  :そうやね。アルバム・ジャケットから音から、タイトルから、すべてすべてのコンセプトになっているのね。
      つまり、タイトルの「STRIKE BACK」の意味が全てを表してることになるのかな。

全員   :そうやね。

Ozma :今回は、ホント自分達で全部やっている。初めて自分達でプロデュ−スしたんだけど、メンバーひとりひとりの意気込み、
      それにデビュー時の原点に戻った部分もあるという意味で「STRIKE BACK」というタイトルをつけたんだ。

■日本のロック・シーンの中で今置かれているX-RAYの位置ってどのへんにあると思う。

Akira  :日本でハード・ロックをやっていくってことは、ホンマ難しいと思うのね。まあ、皆もようわかっていると思うけど、
      これ質問の答えにあてはまらないかもしれないけど、やっぱりオレ達はオレ達なりにやりたいことをやっていきたいと思う。
      もちろん、売れたいなとも思うけれど、決して売れているバンドの方向性になびいたりとかは絶対にしたくない。
      その中で、位置ずけとしてはハード・ロック・シーンにおける一部分でしかないけど、
      オレ達としては今ハッキリ言ってもの凄く自信を持って観てほしい、聴いて欲しいって言えるようになった。

Ozma :これは良い意味で取って欲しいんだけど、いかにラウドネスのファンをX-RAYに向かせるかっていうことが大事だし、
      今後のキー・ポイントになると思うワ。

Shin   :このアルバムの評価によると思うんやけど、今の位置づけとかは、ようわからへんし。
      ただ、次のアルバムでどういうことをやるかでも、また変ってくるでしょう。

■このアルバムの曲をライブで聴けるのはいつ?

Ozma :みんなに曲を覚えてもらった頃、ツアーに出たいと思っている。予定では11月頃かな。

Shin   :プロモーション・ビデオを作る話もあるけど、具体的なアイディアはまだ。

■最後にアルバムのセールスポイントとファンにメッセージを

Shin   :とにかく、とにかく、このアルバムを聴いてほしい、そしてX-RAYをほめるなり、けなすなりしてほしい。
      ファースト以来の衝撃があるし、 1曲1曲に全員のエネルギーが充満してます。
      皆の評価はまだどうだかわからないけど、俺らにとっては凄く大切なアルバム。
      今度のアルバムが気に入ってくれたら、ファンとオレたちはずっといっしょにやっていけるんとちがうかな。
      それからギター聞いて下さい。凄くロマンティックなインストゥメンタルやってます。ギターだ!ギターだ!!ギターだ!!!

Ozma :フン!ギターだけ聞いてりゃいいんだな(笑) 曲の良さは俺ら、自信があるから、
      皆が好きになってくれたらいいなと思ってる。 2度目のデビュー作です。

Akira :最高の自信作です。 ハード・ロックは汚い、怖いという偏見を捨てて下さい。打算のないロックほど、カッコイイものはないんだゼ。

Roger :ハード・ロックしてます。変に頭で考えんと、このロックパワーをわかってもらえれば嬉しいですね。自信もって最高傑作といえる。

Takahiro:5人ともすごく思い入れが激しいんです。それを感じとって欲しい。はやくライブしたいナ〜。

■どうもありがとう。

全員   :こちらこそ!!



            

            
     ※ このインタビュー記事は「STRIKE BACK」発売当時の各音楽雑誌、
                    及び、バンドスコア「STRIKE BACK」に掲載されたインタビューを元に、
                    当サイト "You Got The World!!" 管理人tytanが再編集致しました。



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